建築不動産から
新たな価値創造と
土着経済を探求します

Denは、東京・神奈川をベースとする
新しいかたちの不動産チームです。

MISSION

既存不動産業の枠組みに捉われず、個人・法人の資産活用、まちなか再生を中心にさまざまな
不動産のソリューションやプロジェクトの企画、そして施設運営を行います。

お客さまの想いを第一に、豊富な経験と高い視座をもった各領域で活躍するメンバーとともに
経済と感性の最適なバランスを整えて提案できることが私たちの強みです。
不動産業界の社会的なステータスを向上させること、
そして、「まちの価値」を向上させることを行動の理念としています。

引用元 橘昌邦「まちの価値と不動産の相関図」 引用元 橘昌邦「まちの価値と不動産の相関図」
引用元 橘昌邦「まちの価値と不動産の相関図」

SERVICE

01 不動産の売買、仲介(代理)、管理

住宅だけではなく、ビル・工場・寮・社宅・倉庫・病院・学校校舎・借地(底地)など多数かつ多種多様な取扱実績からあらゆるご相談について対応可能であり、お客様が抱える潜在的なニーズを掘り起こして根本解決に導きます。

  • 売地
  • 一般的な不動産会
    社が介在するケース

    一般的な不動産会 社が介在するケース
    売主の意図が反映されず、これまでの街並みに 違和感を与えてしまう建築が為されるリスクがあります。

    当社が
    介在するケース

    当社が介在するケース
    売主の想いを理解し、街の価値を高める用途や利用方法を 提案しつつ、経済性・精神性を両立させる売却成立を目指します。(対象不動産によって様々な売却手法を用います。)
  • 介在者によって(売却の依頼先によって)
    同じ土地でも街の風景(まちの価値)が
    変わってきてしまいます。
  • 02 土地活用に伴う
    建築コーディネート

    対象の土地(点)だけではなく、その街路(線)、地域・街区(面)の将来性を見据え、建築家とコラボレーションしてクリエイティブなプロデュースをします。

    オーナーの想いや地域の特性・潜在性(歴史風土、ヒト、経済)から設定したコンセプトに基づいてプロジェクトの体制構築、事業計画作成からコスト管理、ファイナンスアレンジ、テナントリーシング戦略、施設の PR・運営の策定までを行います。

  • 土地活用に伴う 建築コーディネート画像
  • 03 一棟建物および敷地の
    再生コーディネート

    再投資を伴うバリューアップをどこまで行うべきか(投資適格性)、相続対策・事業承継や企業イメージ戦略などを踏まえた総合的に提案します。
    豊富な実績に基づき、コストパフォーマンスを意識した事業計画と実施体制だけでなく、建物の老朽度とどこまで長寿化するべきかなどの与条件に基づいた最適な工法につきましても提案します。
    (敷地リノベーションは“まちの植育研究所”にて取り組みます)

  • 04 まちづくり関連

    不動産領域を中心に民間主導・公民連携型エリアマネジメント、まちなか再生支援事業(空家・空き店舗活用)、界隈性を生み出すための場づくりコーディネート(調査・企画・制作)・運営支援などの業務を受託します。
    各分野のネットワークを活用して地域の潜在的な独自性を顕在化(ヒト発掘、コンテンツ再発見)させ、自発的かつ持続的な仕組みを開発・運営推進・整備します。

  • 05 不動産メディアの運営

  • インダストリアル不動産

    新しい事業用不動産 検索サイト
    街の原風景となりうる事業用建物一棟とその用地を集めた不動産紹介サイトです。

  • DIYP KAWASAKI

    改装可能な賃貸物件 検索サイト
    賃貸でありながら、内装の変更ができる物件を検索できるサイトDIYPの川崎エリア版です。

06 中小企業向け事業承継・相続
M&Aコンサルティング

後継者不足を背景にまちなか再生の観点において、中小企業の事業承継やM&Aの必要性が特に高まっています。オーナーにとって相続対策ならびに資産管理法人の出口戦略としてM&Aは有効な選択肢のひとつであり、積極的に活用することを提案します。オーナーとそのご家族の想いを最大限尊重しつつ、“事業”と“資産”を時間軸で捉えて事業承継の最適解を伴走しながら追究し、計画・実行します。※当社は中小企業庁が定める「中小M&Aガイドライン」を遵守することを宣誓します。詳細は経済産業省中小企業庁HP「中小M&Aガイドライン」をご参照ください。

PROJECTS

ABOUT US

会社名
株式会社Den (カブシキガイシャデン)
所在地

【本社】
〒213-0011
神奈川県川崎市高津区久本3-1-14
eM/PARK BLDG.3階

【インダストリアル工房】
〒157-0068
東京都世田谷区宇奈根3-10-29
UNANE Workspace

【まちさがセンター】
〒252-0303
神奈川県相模原市南区相模大野3丁目23−2
kichika

資本金
7,800,000 円
Mail
info@den-fujita.jp
提携先
まちの植育研究所、土着経済研究所、株式会社栄港建設、株式会社POD、株式会社エムビル、株式会社PAX、株式会社みつや園、有限会社ミフミ、株式会社FUTATABI、株式会社くるみ不動産、建築家、税理士事務所、金融機関など
保有資格
宅地建物取引士・公認コンサルティングマスター・賃貸不動産経営管理士・ビル経営管理士など
登録免許
宅地建物取引業者
神奈川県知事(1)第31378号
顧問
入村道夫 橘昌邦
顧問税理士
山本税務会計事務所
顧問弁護士
虎ノ門第一法律事務所
  • 代表者プロフィール

    藤田 将友(ふじた まさとも)

  • 父親が横浜で不動産業を営んでいたのが主なきっかけで、コンテナ船荷役のプランナー兼監督・ターミナルオペレーションの仕事から転職して、不動産×リフォームの会社を起業することを前提に大手不動産会社で不動産実務修得のため2年ほど修業する。 そのときに不動産業界の抱える様々な課題を痛感し、業界の社会的地位向上に資する行動や取り組みこそが親孝行につながるとの想いをもつようになる。

    2006年に「株式会社Rバンク」(2018年より京急電鉄株式会社の子会社)を代表取締役として立ち上げる。2008年に業界初の建物検査付き中古不動産の売買仲介サービスを開発、既存建物のインスペクション普及に努める。主に既存建物一棟の再生・用途変更(リノベーション・コンバージョン)の企画・運営を手がけるなかで、シェアやコミュニティー領域のプロジェクトに取り組んだ経緯などから、次第に建築・不動産とミクロな地域経済との関係性に関心をもつようになる。

  • 2020 年に個人事業として「土着経済研究所」を始め、法人として「株式会社 Den」を設立する。2021 年に緑視が低い街である溝口のプロジェクトをきっかけに、緑がもたらす不動産活性や街の界隈性への影響力を事業しながら検証する試みを同じ志の造園家とともに「まちの植育研究所」としてスタートする。

    • 執筆・監修
    • シェアハウスの事業化・運営戦略資料集 総合ユニコム社出版
      シェアハウスの事業化・運営戦略資料集
      総合ユニコム社出版
    • セルフリノベーション(DIY型) 高稼働再生事業化・運営戦略資料集 総合ユニコム社出版
      セルフリノベーション(DIY型)
      高稼働再生事業化・運営戦略資料集
      総合ユニコム社出版